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無罪確実 小沢一郎スピード判決 年内復権 ゲンダイネット
やはり「強制起訴」はムリがあったのではないか。もともと「無罪」が確実視されている「小沢裁判」で、... やはり「強制起訴」はムリがあったのではないか。もともと「無罪」が確実視されている「小沢裁判」で、検察官役の指定弁護士の立証方法に手詰まり感が出てきた。とうとう、証拠改ざんで逮捕された前田恒彦元検事が作成した供述調書まで証拠請求する事態になっているのだ。 証拠請求されたのは、現在公判中の「陸山会事件」で作成された元公設第1秘書の大久保隆規被告の供述調書。検察が任意性や信用性に疑いありとみて、自ら証拠請求を撤回したシロモノである。 「陸山会裁判では、大久保秘書が前田検事の取り調べの様子を身ぶり手ぶり、詳細に証言しています。それによると、前田検事はロクに質問もせず、取調室に持ち込んだ私物パソコンを打ちながら、『いま作家の時間。司馬遼太郎みたい』と言って調書を作成。『ここで大久保さん登場!』などと奇声も上げていた。『村木事件』の時と同じように調書をデッチ上げていた可能性が高い。常識で考えれば、
2011/03/15 リンク