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今日のイギリス南西部はまたしても曇ったり晴れたりの天気でした。気温はだいぶあがってきましたが。 さ... 今日のイギリス南西部はまたしても曇ったり晴れたりの天気でした。気温はだいぶあがってきましたが。 さて、昨日の話の続きをまとめます。 欧米でなぜこのようなディベートが重要視されているのかというと、これが社会科学の枠組みというものを根底からゆるがすような問題だと思われているからです。 社会科学、とくにアメリカで行われているものは、どこかで「人間はすべて合理的に動くアクターである」という想定を、多かれ少なかれ期待しているようなところがあります。 ところが冷戦でのソ連での対決や、ベトナム戦争などの失敗などでわかったのは、「国や文化が違うと考えていることがまったく違う」ということでした。 このことに身をもって気つかされたのは、実はアメリカの戦略家が最初。 つまり彼らアメリカ人の目から「合理的だ」と思っていたものが、ベトナム人やロシア人たちにとっては「合理的」ではないということを、いろいろと相手側の実
2006/03/16 リンク