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砂浜飲酒、路上喫煙、歩きスマホも? 「規制化社会」の功罪 | ガジェット通信
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砂浜飲酒、路上喫煙、歩きスマホも? 「規制化社会」の功罪 | ガジェット通信
宗教学者の山折哲雄さんは、著書『いま、こころを育むとは』(小学館新書)の中で、「個の自立」を促す... 宗教学者の山折哲雄さんは、著書『いま、こころを育むとは』(小学館新書)の中で、「個の自立」を促す戦後教育の弊害について、こう書いている。 <個が、今日の単なるわがまま者、わがまま主義に陥っていた。自分のことしか考えない「ミーイズム」などという言葉が流行ったことがありましたが、放縦な自由主義といったらいいのか、極端な個人主義が生まれてきた。自分の欲望しか追求しない人間が、どんどん増えてくるようになりました> 日本人のモラルが低下していると叫ばれて久しいが、その遠因は山折さんのいう“誤った個性偏重”と無関係ではないだろう。傍若無人でマナーすら守れない人が増えるから、ルール化、すなわち規制の箍(たが)がはめられる。 今夏、湘南の海水浴場で物議を醸した<飲酒、バーベキュー、音楽>の禁止令はその典型だ。 「なにも、そこまで細かく規制しなくても……」と思っても、周囲の迷惑を顧みずに砂浜を荒らす海水浴客