ソーシャルメディアという寄合空間: DESIGN IT! w/LOVE

不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日、会社のほうのブログの「逆パノプティコンから寄合方式へ」という記事にも書きましたが、現在、そして、これからのソーシャルな時代における企業と顧客あるいは企業と従業員の関係は、かつての村の寄合方式で見られたような「互角な立場での話し合い」ができる「同じ共同体の成員」という意味合いを色濃くしていかないと互いにうまくいかないだろうなということを強く感じています。 顧客がすでにどの企業と付き合うかをカンタンに選べ、かつ不満をもつ企業にこれまたカンタンに物申すことができるようになっているのと同様に、そのうち、企業と従業員、企業とその取引先の関係性においても間違いなくこれまでのような企業優位の形は崩れて、従業員も取引先も企業に対して対等に物申せる状況が訪れる流れになっています。 つま

[kedamatti]

面白い指摘。宮本常一の「忘れられた日本人」、じっくり読み返したいな。。。

[takeshi_kato]

コントロールできる世の中からの変化を的確に表現した良記事です。まさにオープンリーダーシップが求められる時代へ。「ソーシャルメディアという寄合空間」

[mame-tanuki]

はたして、場や時間、話題のリアルタイムな共有だけで共同体意識は生まれるのだろうか？大前提として、場への愛着が不可欠では？愛こそがムラを寄合空間を生む(良くも悪くもｗ)のでは？

[Ariyosi]

""謙虚に、かつ自信を持ってコントロールを手放すと同時に、コントロールを手渡した相手から献身と責任感を引き出す能力を持つリーダーの在り方」をこれからの時代に必要とされるオープン・リーダーシップだ"

[cha-cha-ki]

"個々人同士が競争しあうような自己というのは、すこしずつ薄れていくのかも知れません。"

[hiroshi_revolution]

ソーシャルメディアという寄合空間：DESIGN IT! w/LOVE

[hagi0626]

『そういうリアルタイム性が重視されたコミュニケーションの場だからこそ、共感や一体感が生まれやすいということもあるでしょう。』