GlobetrotterのハーバードMBA日記 子供を産むタイミング

2009年からハーバード・ビジネス・スクールに在学しているGlobetrotter girlの青春日記です。ThemeはMBA、CFA、アメリカでのキャリア、クリーンテック、世界旅行！ NYCで働いていた時、私が所属していた部門には4人のキャリアウーマンがいた。 もちろん女性の従業員はもっといたのだが、中でも光っていたのがこの4人だった。 彼女たちは当時みな30歳半ばで、同じ時期に入社した為、とても仲が良い。 お互いと競い合うように、切磋琢磨して、順調に出世していったのだ。 4人のうち1人は20代後半で結婚をして、34歳ごろに出産をし、ちょうど職場復帰したところだった。 他の3人は独身。 その子持ちの彼女が産休しているうちに、他の３人は順調にキャリア街道を進んでいった。 VP（Vice President)からED（Executive Director)に30歳半ばで昇進した。 産休してい

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Replaceableじゃなくなってからじゃないと休めないというのは悲しいけれど、キャリアを考えるとそうなのかも。だとすると、Replaceableな社員を作らない日本企業で子供を産むと、永遠に主流から外されてしまう可能性が。