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2013年1月に読んだ本
種を蒔いて水を遣り、やがて森になる日を願って 坂本龍一ファンが音楽、読書、映画、雑感を徒然に綴るブ... 種を蒔いて水を遣り、やがて森になる日を願って 坂本龍一ファンが音楽、読書、映画、雑感を徒然に綴るブログ スマホでアクセスでも一応大丈夫 読んだ本を振り返ると人生って何? 文明とは何?の哲学に近いものがあったけど、岸本さんのエッセイで中和された。 特にお勧めは角田光代『紙の月』、舩橋淳『フタバから遠く離れて――避難所からみた原発と日本社会』、ジュリアン・バーンズ『終わりの感覚』、岸本佐知子『ねにもつタイプ』 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:1801ページ ■紙の月 角田光代 第25回柴田錬三郎賞受賞。 読みだしたらノンストップだった。お金を横領し犯罪に手を染める動機はたわいのないことだった。お金は魔物。生活をするうえで必要だけど、溺れてしまったらアウト。しかし、犯罪に手を染めることはなくても、借金で苦しみ自転車操業をしている人は多いのかもしれない。お金の価値観をまざまざと突きつける渾身の