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前々回、『「生類とコスモス」から』の続き。今回のネタ本は井沢元彦著『逆説の日本史』の17巻『江戸... 前々回、『「生類とコスモス」から』の続き。今回のネタ本は井沢元彦著『逆説の日本史』の17巻『江戸成熟編』である。 『逆説の日本史』シリーズは絶対的に面白い。これも、前々回取り上げた『逝きし世の面影』以上に批判が多いものではある。週刊誌上の連載になっているためだろう、読み進めると同じような記述が何度も出てきたり、歴史がいきなり「教訓」になって現代政治についての著者の主張が展開されたりと、ウンザリするようなところも多々ある。元になっているさまざま文献やさまざま著作の解釈の質がよろしくないという批判もある。だが、そんなことは「面白さ」という点で見れば些細な瑕疵でしかない。『逆説』シリーズの面白さは、日本の歴史学会の「立場主義」への批判から出発しているところにある。 著者の井沢元彦氏は、1.「歴史学会の権威主義」 2.「史料至上主義」 3.「呪術(宗教)的側面の無視ないしは軽視」という「歴史学にお
2021/11/16 リンク