エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
競馬予想ブログG-ZERO
11/1はサイレンススズカの命日。 1998年の天皇賞・秋。 あの日の4コーナーは決して忘れない。 前哨戦の... 11/1はサイレンススズカの命日。 1998年の天皇賞・秋。 あの日の4コーナーは決して忘れない。 前哨戦の毎日王冠で、後の凱旋門賞2着馬となるエルコンドルパサーと、グランプリ3連覇を果たしたグラスワンダーを寄せ付けず、完勝。 「1番人気は勝てない!」というジンクスもこの年までと誰もが思ったことだろう。 毎日王冠当日。私はゴール板付近にいた。 少しでも近くでスズカが見たかったからだ。 同じ思いのファンで埋め尽くされたスタンド。 スズカは馬場に入場すると、武豊騎手のいうことをきかず、スタンドに向かって歩いてきた。 ラチ付近まで来ると静止。 鞍上の武豊が手綱を引いても動かない。 その姿にスタンドからどよめきと歓声が上がった。 すると大きく頭を下げ、「んじゃ、行ってくるよ!」といった感じでスタート地点へ走っていった。 今になって思うと、あれはスズカだけが知っていた「お別れ」だったのかもしれない。