エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『代替医療のトリック』を読んでみましたが・・・③: 昼休みの友
いやー驚きました。『代替医療のトリック』について書いたら、1日のアクセス数が10倍以上になりました。... いやー驚きました。『代替医療のトリック』について書いたら、1日のアクセス数が10倍以上になりました。ちょっと恐いくらいです。 前回の記事で、偽鍼の設定に関する疑問を書きましたが、そこをちょっと補足したいと思います。 RCTで、「経穴(ツボ)に鍼を深く刺す方法」を真の鍼として、「経穴(ツボ)からずれた場所に鍼を浅く刺す方法」偽の鍼と設定することに関して、私は「日本で行っている治療を考慮すると釈然としない」というような書き方をしました。 しかし、「日本で行っている治療だから」というだけでは、説得力がありません。科学的な根拠を交えて、補足してみたいと思います。 『代替医療のトリック』で書かれていない鍼の効果の根拠となる理論に体性内臓(自律神経)反射というものがあります。 体性内臓(自律神経)反射とは何か? 例を挙げると、皮膚へ寒冷刺激を与えると、皮膚血管支配の交感神経活動が亢進して皮膚血管が収縮
2010/10/03 リンク