【政論】青島さんも泣いてる 無責任首相 （産経新聞） - Yahoo!ニュース

諫早湾干拓訴訟の上告断念を表明するため急遽（きゅうきょ）記者団を集めた菅直人首相。発表を終えると、記者団の質問を受け付けず、すぐさま立ち去った＝１５日午前、首相官邸（酒巻俊介撮影）（写真：産経新聞） 菅直人首相は１５日、諫早湾干拓事業に関する国の上告断念を表明し、「最終判断だ」と強調した。だが、大局的見地からの決断ではなく、自らの指導力をアピールするための場当たり的な対応だったようだ。外交・安全保障も、財政も、国会運営も、すべて思いつき。口を開けば根拠不明な楽観論…。首相の行動原理は「無責任」に支配されているのではないか。 ◆丸投げ繰り返す 首相は就任直後の６月の所信表明演説で唐突に故青島幸男元東京都知事の名を挙げた。ともに婦人運動家の故市川房枝氏に師事した縁があるようだが、首相の言動を追うと青島氏が作詞したクレージーキャッツの名曲「だまって俺について来い」の一節を思いだす。 ♪みろ

[news_creeper]

【政論】青島さんも泣いてる 無責任首相

[jjtaro_maru]

仮免ですから責任はない、と思っていますよ。泣いてても仕方ありません。国民のために倒さなければ。