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ふんばる 3.11大震災/漁業再興何とかなる (河北新報) - Yahoo!ニュース
宮城県亘理町の荒浜漁港。むき出しの鉄骨柱4本に2階部分がちょこんと載る。1階は津波で壊滅。大きな... 宮城県亘理町の荒浜漁港。むき出しの鉄骨柱4本に2階部分がちょこんと載る。1階は津波で壊滅。大きな余震が来たら倒壊しそうな漁協事務所の建物を前に、菊地伸悦さん(65)は立つ。 「これがらが始まり。やんなくてなんねえ。自分も周りの人もみんな」 「荒浜の組合長」と呼ばれて8年。宮城県漁協亘理支所の運営委員長だ。 巨大地震があった11日午後、漁協職員と津波が来る直前まで事務所に残り、漁港の安全対策を指示した。1.5メートル潮が引いた。「これは来るぞ」。大津波の来襲を直感した。 「逃げてください。これ以上は危険です」。消防署員の再三にわたる警告で、近くの3階の鉄筋の建物に逃げ込み、間一髪、難を逃れた。 孤立して一晩を明かして翌朝、家族の安全を確かめ、胸まで水に漬かって昼すぎに漁協に戻った。一変した港の光景にあぜんとした。 84隻あった漁船はすべて流された。魚市場や製氷工場、倉庫など関連施
2011/03/28 リンク