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連座制適用の前県議、大分・中津市長選に立候補 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
大分県中津市長選が23日告示され、4月の県議選で陣営の出納責任者の公職選挙法違反事件により連座制... 大分県中津市長選が23日告示され、4月の県議選で陣営の出納責任者の公職選挙法違反事件により連座制が適用された前県議の新人・大友一夫氏(64)(無所属)と、3選を目指す現職の新貝正勝氏(67)(同)が立候補した。 大友氏は県議選中津市区(定数3)から5年間、立候補できないが、選挙区の範囲が同一の市長選に「くら替え」する形。投開票は30日。 大友氏はJR中津駅前などで開いた出陣式で、「くら替え」の経緯には触れなかった。陣営幹部は「支持者には(出納責任者の違反は)悪質ではないと伝わっていると思う」と語った。 新貝氏も出陣式では、触れなかったが、陣営幹部らが「選挙では市民の良識が問われている」などと「くら替え」を批判した。
2011/10/24 リンク