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グラスアート展:ガラス工芸30点−−静岡の博物館 /静岡 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
国内外のガラス工芸作品を紹介する「グラスアート展」(毎日新聞静岡支局など後援)が10日、静岡市清... 国内外のガラス工芸作品を紹介する「グラスアート展」(毎日新聞静岡支局など後援)が10日、静岡市清水区港町2の「フェルケール博物館」で始まった=写真。同博物館の椿原靖弘学芸部長は「現代美術の一つの分野としてのガラスを楽しんでほしい」と話している。来年1月15日まで。 同展は、現代ガラス専門の美術館「黄金崎クリスタルパーク」(西伊豆町)の協力で、現代ガラス作家29人の作品30点を展示。ガラス工芸の第一人者だった藤田喬平さんの代表作「飾筥(かざりばこ)」など、作家の感性を伸びやかに表現した作品が並ぶ。 同区三保の大学3年生、荻野徹さん(21)は「光の具合で独特の透明感が出るのがガラスの魅力」と話した。 17日午後5時から、西伊豆町のガラス作家が作ったキャンドル立てで博物館の中庭を彩るイベント「キャンドルナイト」を開催する。一般・大学生400円、中・高生300円、小学生200円。問い合わせは
2011/12/11 リンク