積水ハウス、宮城県で来春入居開始のスマートタウン開発 （サーチナ） - Yahoo!ニュース

宮城県で震災後初となる大規模分譲地「コモンステージ明石台」（計画戸数431戸）。12月より第一期分譲が開始されており、入居は2012年3月からの予定。 “スマートハウス元年”と呼ばれる2011年。引き続き2012年以降は、1戸レベルから街レベルへと繋がる「スマートタウン」がいよいよ登場する。 東芝 <6502> が予定する大阪・茨木の工場跡地、パナソニック <6752> と神奈川県藤沢市が共同で建設する予定の工場跡地、三井不動産 <8801> が千葉県をはじめとする自治体や学校法人と組み、ジョイントベンチャーを展開する予定の千葉県柏の葉、いずれも大規模な計画として発表された「スマートタウン（シティ）」だ。だが、いずれも2年以上先の竣工予定のものであり、実験などを除き具体的に入居が開始されたところはまだない。 そんな中、住宅メーカー大手の積水ハウス <1928> は、来春より実際に入居を

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積水ハウス、宮城県で来春入居開始のスマートタウン開発