市職員贈収賄事件引責で大木市長ら、月給10％を３カ月減額へ/大和 （カナロコ） - Yahoo!ニュース

大和市職員が収賄容疑で逮捕された事件の管理監督責任を負うとして、市は19日、大木哲市長と２人の副市長の給料を10％減額する条例改正案を20日に市議会に提案すると発表した。 減額期間は市長が１〜３月の３カ月、副市長が１、２月の２カ月。大木市長の場合、基本給94万３千円から84万８７００円に減額される。ただ、基本給に10％を上乗せする地域手当は減額前の額をそのまま支給し、夏のボーナスへの影響も出ないという。議案は20日に審議される。 大木市長は「市民の信頼を失うこととなり、重く受け止めている。再発防止、信頼回復に全力で取り組む」と書面でコメントした。 【関連記事】 市長らのボーナス、11年度も減額措置を継続/茅ケ崎市 市長・副市長の給料10％減額などを答申/横須賀市特別職報酬等審議会 市長らの給与を月額７％減額、条例案提出へ/相模原 財政状況勘案、秦野市長の退職手当減額 市長退

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