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拓魂:那須・千振のいま/1 苦難乗り越え、新たな古里築く /栃木 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
2012年が明けた。東日本大震災で大切な人や古里を失った悲しみはまだ癒えない。それでも今年は復興... 2012年が明けた。東日本大震災で大切な人や古里を失った悲しみはまだ癒えない。それでも今年は復興の光が見える年にしたい。その年頭にあたり、私たちの背中を押してくれる人たちを紹介する。終戦後、旧満州(現中国東北部)の「千振(ちふり)」を引き揚げ、那須岳のふもとで新たな古里「千振」を築いた人たちだ。旧日本陸軍の占領による「満州建国」から今年で80年。命がけの逃避行と、この土地を拓(ひら)いた先人の魂を受け継ぐ物語がある。元旦に登場してもらうのは酪農家、遠藤清志(せいし)さん(60)一家だ。 ◇家族で酪農、志受け継ぐ 雪化粧した那須岳のふもと、那須町豊原丙の高原。どこまでも広がる緑の中で、のどかに牛が鳴く。清志さん一家は4世代8人暮らし。ここ「千振」に残る多くの子孫たち同様、酪農で生計を立てている。 □ □ 希望にあふれた満州建国……と、国はうたった。だが、敗戦と共に「棄民」とされ
2012/01/01 リンク