裁判員裁判初の全面無罪 来月１３日に上告審判決 （産経新聞） - Yahoo!ニュース

覚せい剤取締法違反（営利目的輸入）などの罪に問われ、１審千葉地裁の裁判員裁判で全面無罪となった後、２審東京高裁で逆転有罪とされた元会社役員、安西喜久夫被告（６１）について、最高裁第１小法廷（金築誠志裁判長）は、判決期日を来月１３日に指定した。 裁判員裁判として１審の全面無罪と２審の逆転有罪のいずれも全国初の事例。結論見直しに必要な弁論が開かれているため、有罪となった２審判決が破棄される可能性がある。 【関連記事】 マツダ殺傷、被告が一部否認「９人目から覚えない」 連続不審死公判 嘘のデート約束で２人きりに… 長女監禁致死 弁護側「愛のムチによるしつけ」と無罪主張 痴漢は冤罪だった！無罪判決の競艇選手の怒り 傍聴人、法廷内をケータイ撮影 裁判長が注意 最強！サムスンを徹底解剖

[news_creeper]

裁判員裁判初の全面無罪　来月１３日に上告審判決