ジェットスター・ジャパン ＳＮＳで販促・知名度向上 （フジサンケイ ビジネスアイ） - Yahoo!ニュース

日本航空などが出資する格安航空会社（ＬＣＣ）「ジェットスター・ジャパン」の鈴木みゆき社長は１８日、フジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、ＳＮＳ（交流サイト）を積極的に活用し、販売促進やマーケティングを強化し、知名度アップを図る考えを示した。 具体的には、約５万人の会員を抱える「ジェットメール」を活用し、希望する旅行先などについて、会員からアンケートをとって就航路線を決める参考にしたり、キャンペーン価格の情報をいち早く提供したりする。４月１７日からウェブサイトなどで予約販売を始めた国内６路線では「８月の繁忙期の予約が想定以上の勢い」という。 さらに、鈴木社長は「多様化した販売チャネルがなければ、知名度が普及しない」として、旅行代理店やコールセンターなども活用する。将来的にはコンビニエンスストアでの販売も視野に入れている。国際線の就航については、中国や台湾、韓国、フィリピンを候補地

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