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側面に伝統工芸の銅色ライン=北陸新幹線車両デザイン―JR東・西日本 (時事通信) - Yahoo!ニュース
JR東日本と西日本は4日、2014年度末の開業を目指している北陸新幹線の車両デザインを発表した。流線型の... JR東日本と西日本は4日、2014年度末の開業を目指している北陸新幹線の車両デザインを発表した。流線型の車体に伝統的な色づかいを施し、「新技術と伝統美をミックスした」(冨田哲郎JR東日本社長)という。 車体の色は落ち着きのある「アイボリーホワイト」を基調とし、上部の青色で沿線に広がる空を表現。側面に伝統工芸品の銅器を想起させる銅色の線を入れ、内装も漆塗りの色を随所に用いた。 両社が共同開発したE7系(JR西はW7系)は、1編成(12両)で定員は934人。グリーン車よりシート幅が広い最上級座席「グランクラス」を導入、高性能サスペンションを搭載して乗り心地も向上させた。
2012/09/04 リンク