一般の中国人に日本敵視を強制する考えは非常に危険（1）＝中国 （サーチナ） - Yahoo!ニュース

上海の観光客と乗組員約2200人がイタリアの大型客船コスタ・ビクトリア号に乗船し、日本の熊本県八代港に到着、現地で開催された花火大会を鑑賞した。しかし、この観光が中国の国民感情を刺激することになった。一部の中国人ネットユーザーは日本に行った観光客を罵倒し、上海に対する地域的な攻撃まで出てきた。彼らからすれば、この時期に日本に旅行に出かけることは大逆無道であり、極悪の罪に相当するというのだ。中国網日本語版（チャイナネット）が報じた。以下は同記事より。 日本に旅行することは何ら「罪」ではなく、どこへ旅行するかは個人の権利であるうえ、日本は禁止された観光地でもない。それは合法的行為で、他人が干渉する権利はない。 日本が「釣魚島（尖閣諸島の中国側通称）を国有化」して以来、中日間は対立しているが、それは中国も望んでいない。もし本当に日本の旅行業者が言うように、旅行が両国の「緊張関係を緩和するきっ

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