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<盗撮>航空機内の犯行、地上の県特定できず起訴断念 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
今年9月、国内線の航空機内で女性客室乗務員のスカート内を盗撮したとして、羽田空港に到着した男が兵... 今年9月、国内線の航空機内で女性客室乗務員のスカート内を盗撮したとして、羽田空港に到着した男が兵庫県迷惑防止条例違反容疑で警視庁に逮捕された。ところが、男は容疑を認めたのに処分保留で釈放される事態に。現場を兵庫県上空と特定するのが困難だったのが原因とみられる。現場確定のポイントが時間の特定にあるとみた警視庁は航空会社や乗客らに対し、「盗撮に気づいたらすぐに時計を見て」との呼び掛けを始める。 【航空機の機内の様子】 9月10日、高松−羽田の航空機内で会社社長の男(34)が女性客室乗務員のスカートの中にペン型カメラを差し向けたのを別の乗客が発見。男は東京空港署に任意同行された。 乗務員らが正確な盗撮時間を覚えていなかったため、同署はベルト着用サインが消えた時間などから犯行時刻を午前8時9分と割り出し、航跡図から兵庫県篠山市上空だったとして、同県迷惑防止条例を適用し、逮捕した。飛行中の盗撮
2012/10/29 リンク