最年少１７歳・白井が金！内村破った「シライ」決めた／体操 （サンケイスポーツ） - Yahoo!ニュース

体操の世界選手権第６日（５日、ベルギー・アントワープ）種目別決勝の男女５種目が行われ、男子床運動で白井健三（１７）＝神奈川・岸根高＝が１６・０００点、男子あん馬で亀山耕平（２４）＝徳洲会＝が１５・８３３点を出し、ともに金メダルを獲得した。白井は「シライ」と名が付いたＦ難度の新技を決め、五輪、世界選手権で日本史上最年少の金メダル。亀山はあん馬で２００３年大会の鹿島丈博以来２人目の世界王者となった。床運動で１１年の前回大会覇者の内村航平（２４）＝コナミ＝は銅メダルを獲得した。つり輪で前回大会銅メダルの山室光史（２４）＝コナミ＝は７位。４日の女子個人総合は寺本明日香（１７）＝レジックスポーツ＝が９位と健闘した。 スーパー高校生が、またも世界を驚かせた。種目別の床運動で最後に登場した白井は、高難度の技を次々に決めていく。締めくくりに自らの名前「シライ」がついたＦ難度の新技「後方伸身宙返り４回ひね

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体操の技も年々向上しますね。

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楽しみですね。これからが。