＜高速道路３社＞老朽化２０００キロ改修 ３兆円１５年かけ （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

東日本、中日本、西日本の高速道路３社は２２日、老朽化した橋や道路、トンネルなど約２１１０キロの改修計画を発表した。３社が管理する上下線計約２万キロの１割に相当する。２０１４年度から実施し、総事業は約３兆２００億円、改修期間は１５年程度と試算している。３社の高速道路全線のうち、約４割が開通から３０年以上が経過しており、対策が急務。このうち、橋の架け替えは西日本高速道路が最も多い。 架け替えの必要な橋脚と橋げたは約２４０キロの区間で、工費は約１兆７６００億円。西日本が半分の約１１０キロを占め、中日本の約８０キロ、東日本の約５０キロを上回る。昨年７月に開通５０年を迎えた名神高速道路の栗東（滋賀県栗東市）−尼崎（兵庫県尼崎市）間約７１キロなど、古い路線が多いためという。 橋架け替えの具体例としては、東北道・福島飯坂−福島西間の福島須川橋や、名神高速道路・彦根−八日市間の犬上川橋、阪和道・和歌山

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東北復興にオリンピック特需、そして老朽化インフラの整備。土木関係はうまく経営すれば暫く安泰なんじゃ?ついでに保守管理ノウハウ作れば、輸出も出来ると思う。

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自動車の自動運転化を見据えると、これは本当に大事なコスト。肉体労働が得意な方々の生活も保障される。笹子トンネルみたいなのを防ぐ意味でも是非進めてほしい。