＜農薬混入＞「適正量刑の証拠ない」容疑者いったん釈放 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

マルハニチロホールディングス（ＨＤ）の子会社「アクリフーズ」の群馬工場（群馬県大泉町）製の冷凍食品に農薬「マラチオン」が混入された事件で、偽計業務妨害容疑で逮捕された同工場の契約社員、阿部利樹容疑者（４９）について、前橋地検は証拠が不十分として勾留期限の１６日に処分保留で釈放すると発表した。群馬県警は、同日、阿部容疑者を別の容疑内容で再逮捕する方針を明らかにした。 【容疑者逮捕の決め手は】 地検は１４日の記者会見で、釈放する理由を「起訴して適正な量刑を受けるだけの証拠がない」と説明した。一方、県警も記者会見し「（阿部容疑者は）容疑を認めているものの、全容解明のためには供述の信ぴょう性を慎重に吟味し、捜査しなければならない」と再逮捕の必要性を強調した。 阿部容疑者は昨年１０月３〜７日、同工場内で４回、ピザやコロッケ、チキンナゲット計４点に殺虫剤の農薬を混入。同工場に商品回収をさせ、操業停

[sakidatsumono]

遠隔ウィルス事件と比べるとずいぶん公正な扱いだな

[NEXTAltair]

せいては事を仕損じるな