尼崎・塚口病院跡地の事業者決定−愛仁会など、兵庫県 （医療介護ＣＢニュース） - Yahoo!ニュース

兵庫県は、来年5月に県立尼崎総合医療センター(仮称)として移転、統合される県立尼崎病院と県立塚口病院の両跡地の利用事業者を決定したと発表した。両跡地は、同センターの後方支援を担う病院や介護施設、集合住宅として活用される。 県では月内にも事業者と基本協定を結んだ上で具体的な協議に入り、10月にも契約を締結する見通し。土地や建物の引き渡しについては、来年8月ごろから始まる予定だ。【真田悠司】 尼崎病院の跡地に関しては、応募があった4事業者の中から大阪市内などで病院や介護老人保健施設などを経営する愛仁会(大阪市)と明石医療センター(同県明石市)のグループに決定。また、塚口病院の跡地については、3事業者の中から三菱地所レジデンス(東京都千代田区)と兼誠会(同県尼崎市)のグループに決まった。 愛仁会は尼崎病院の土地と建物を取得した上で、現在の病院の一部を改修し、170床の新病院を整備。また、その

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尼崎・塚口病院跡地の事業者決定－愛仁会など、兵庫県（医療介護ＣＢニュース）

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