定番のホッケ、いつの間にか高級魚 乱獲で水揚げ激減 （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

大衆魚ホッケの値上がりが止まらない。主漁場である北海道沖での若い魚の取りすぎや海水温の変化で水揚げが激減した上、輸入物も漁獲規制で流通量が減ったことが背景にある。安さと食べ応えが人気だった「居酒屋の定番メニュー」は、どうなるのか。 【写真】かつてゼニガタアザラシに与えられていた餌はホッケだった＝２０１３年５月、釧路市動物園提供 「のどぐろ開き １９００円」「きんき開き １９００円」「極上縞（しま）ほっけ １５００円」 東京・築地近くの干物居酒屋「越後屋八十吉（やそきち）」のお品書き。ホッケが店で３番目に高価な魚だ。店長の春田憲司さん（３０）は「大衆魚だったホッケも今では高級魚」と話す。 店では、輸入物のシマホッケと、国産のほぼ全てを占めるマホッケの２種類の干物を扱う。シマホッケの仕入れ値は３年前と比べ、１・５倍。大型が手に入らず、小ぶりのマホッケでさえ９９０円で、アジやサンマの５９０

[tai4oyo]

江戸前の寿司が労働食で鮪は江戸時代は下魚だった事を考えれば、乱獲の結果、下魚を高級魚へと"出世"させてしまうのは、日本の文化なのかもしれない。

[grugrut]

マホッケしか知らなかったから、最近ホッケ頼んだら見知らぬもの出てきてなんだこれって思ったけどシマホッケっていうのね

[ryozo18]

ほらね

[daybeforeyesterday]

うーむ