出勤は週の半分？ 「別格」のノンキャリア 中安容疑者 （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

マイナンバー制度の導入に向けた調査業務を巡る汚職事件で、収賄容疑で逮捕された厚生労働省の室長補佐、中安一幸容疑者（４５）は、情報分野で豊富な知識を備え、省内で存在感を強めた。一方で、派手な服装で勤務実態も十分に把握されず「コントロールできない存在」（幹部）となっていったという。 「日報は残っていないのか」。１６日、東京・永田町であった民主党による厚労省へのヒアリングで、中安容疑者の勤務状況について質問が集中した。厚労省が３日前に事件を受けて開いた会見で「来るのは週の半分以下」と話したためだ。この日、担当者は「確認中」を繰り返し、詳しい勤務実態は不明なままだ。 中安容疑者は高校卒業後に国家公務員３種に合格した、いわゆるノンキャリア組。地方の国立病院勤務を経て、２００５年に東京・霞が関の厚労省勤務となった。 患者についての情報を医療機関が共有するための環境作りなど、「情報」をまとめる仕事

[fujisawa-zuan]

“別の幹部も「彼がいないと（医療情報分野は）回らない」と話す。”　いわゆるキャリア組はじめ他の職員は無能者だらけだと。

[toronei]

こういう個人に依存する体制にしないための官僚制度のはずなのになあ。やっぱり日本の労働システムって破綻してるよね。

[buu]

キャリアか、ノンキャリかは関係ないよね。それともキャリアから「ノンキャリの仕業と力説するように」と圧力でもあったの？　→出勤は週の半分？　「別格」のノンキャリア　中安容疑者