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なぜ、コンビニ“挽きたてコーヒー”にこだわっても、“ミルクもどき”に躊躇しないのか? - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
登場期は「薄利な客寄せ商材に過ぎないのでは」との過小評価もささやかれた、コンビニの「淹れたてコー... 登場期は「薄利な客寄せ商材に過ぎないのでは」との過小評価もささやかれた、コンビニの「淹れたてコーヒー」。今ではカウンター商材の顔として君臨するまでの存在感を見せ、客も手馴れた感じでカップに注ぎテイクアウト。 缶コーヒーに比べれば、挽きたて淹れたてのコーヒーは香りも豊かで、「○○コンビニがお気に入り」などのこだわり愛飲者も増えている。 豆の種類やブレンド、ドリップ方法などに各社こだわりを見せるが、小容器に小分けされて備え置れた「コーヒーフレッシュ」はどれも似たようなもの。消費者もあまり関心をもっていないように感じるのは、気のせいだろうか。 安価で身近なコーヒーフレッシュの使い道は、何も“珈琲の友”にかぎらない。卵焼きやカルボナーラ、フレンチトースト……、ネットに投稿されたレシピには、隠し味としてコーヒーフレッシュを加えたものが散見できる。 保存も簡単で便利このうえないコーヒーフレッシュだが、
2015/12/27 リンク