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ネットは中世以来の心理異常を解消し、ヒトから知を奪う(『ネット・バカ』書評2/2) | 希望は天上にあり
いなたくんへ 新しいものは、年配世代から毛嫌いされることも多い。例えばゲームも、今でこそ認知力を高... いなたくんへ 新しいものは、年配世代から毛嫌いされることも多い。例えばゲームも、今でこそ認知力を高める効果が注目されているものの、ひと昔前は「ゲームなんて」と親にバカにされることがあった。いまは教科書に載る大衆小説も、登場した明治のころは「低俗」と批判されたりした。 かのソクラテスも例外ではなかったようで、「文字の使用」に苦言を呈している。文字なんかに頼ったら記憶力を失くしてバカになる、という趣旨の発言だ。 「文字は人々の魂に忘れっぽさを植え付けるだろう。人々は文字に頼り、記憶力の行使をやめてしまうだろう。みずからのなかから万事を思い出すのではなく、外に記されたものから呼び起こそうとするようになるだろう」 文字に頼って知を得ている人は「多くのことを知っているように見えるが、たいていの場合は何も知らない」人になる。 『ネット・バカ』より、トート神とエジプト王タモスの出会いについてのソクラテス
2017/08/17 リンク