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健診でポリープを指摘されたら | 院長コラム | 東日本橋レディースクリニック|日本橋大伝馬町 馬喰町 小伝馬町の婦人科
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健診でポリープを指摘されたら | 院長コラム | 東日本橋レディースクリニック|日本橋大伝馬町 馬喰町 小伝馬町の婦人科
健康診断などで「子宮にポリープがある」と指摘される方は結構多いのですが、そのポリープには大きく分... 健康診断などで「子宮にポリープがある」と指摘される方は結構多いのですが、そのポリープには大きく分けて2種類あります。 一つは「子宮頸管ポリープ」と言って、腟の奥にある子宮の表面に出来るポリープ。 そして、もう一つは「子宮内膜ポリープ」と言って、子宮の奥にあるポリープです。 どちらも基本的には良性のポリープなので、放置しておいても余り問題にはならないのですが、極々稀に良性ではなく癌が含まれることがあるのです。 子宮の表面にある子宮頸管ポリープであれば、簡単に見える部分にあるので、外来で取って詳しい検査に回し、良性か悪性かを調べることは比較的容易です。 ただ、子宮の奥にある子宮内膜ポリープの場合は、奥の方にあるので、子宮鏡という特別な内視鏡が必要だったり、頚管ポリープに比べて痛みが強くて本格的な麻酔が必要になる事があったりと、頚管ポリープよりやや大変だったりします。 そこで、今回はそんな「子宮