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抹茶茶碗について| 田口寛のホームページ-三重大学名誉教授・特任教授
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抹茶茶碗について| 田口寛のホームページ-三重大学名誉教授・特任教授
抹茶茶碗について 【注】抹茶茶碗は、美術館のガラスケースの中に展示・保管しておくものではなく、実際... 抹茶茶碗について 【注】抹茶茶碗は、美術館のガラスケースの中に展示・保管しておくものではなく、実際に抹茶を点てて飲むためのものであるので、それに適したものでなければいけません。古くて汚らしいものや、かび臭いなどの異臭がするものもダメです。さらにその上に芸術性が要求されます。 世間一般では、『ちゃわん』を漢字で書けと言われたら、ほぼ全員が『茶碗』と書くと思いますが、茶陶の分野では『茶碗』という漢字を使うことはほとんどなく、他のいくつかの文字を使うことが多いようです。その一部は、ワープロの手書き入力でトライしても出せませんし、手元にある漢和辞典にも掲載されておりません。たとえば篇が『石』でツクリが『完』の漢字。この字は、たとえば13代中里太郎右衛門が使っています。『茶碗』という漢字は、『飯食い茶碗』のように使うものです。抹茶茶碗は、『飯食い茶碗』と区別して格調高く『抹茶茶盌』と書くほうがベター