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用語解説 | 研究データ頻度検索 | 医療従事者の方へ | HLA研究所
アリル頻度、抗原頻度 HLAのタイプは通常、アリル型もしくは抗原型で表記されます。アリル型は遺伝子レ... アリル頻度、抗原頻度 HLAのタイプは通常、アリル型もしくは抗原型で表記されます。アリル型は遺伝子レベルでの表記、抗原型はタンパク質レベル(正確には“血清学によって決められた型”)での表記です。 HLAは多型に富んでおり、そのアリル数は検査法の進歩やHLA検査に対する認識の強まりなどから、年々新しく発見され、増加傾向にあります。(参考ホームページ:IMGT home page)それぞれのタイプが母集団内にどれだけの割合で存在するかを示したのが、アリル頻度、抗原頻度です。 表現頻度 遺伝子型がhomozygoteもしくは、片方アリルの欠損の場合(例えば、A*24:02,-)、これにより表現されるタンパク質は1種類です。 つまり、遺伝子の数と表現されるタンパク質の種類は異なる場合があります。 母集団内で、それぞれのHLAがどれだけの割合で表現されているかを示したのが、表現頻度になります。 ハプ