長谷部「３バック使える」終盤“逃げ切り策”に手応え：日本代表：サッカー：スポーツ報知

長谷部「３バック使える」終盤“逃げ切り策”に手応え 笑顔で取材に答える長谷部 ガーナ戦（１０日・横浜国際）で３―１と快勝した日本代表の欧州クラブ所属選手が１１日、各地へ出発した。主将のＭＦ長谷部誠（２９）＝ニュルンベルク＝は、今回の２試合で後半途中から採用した３―４―３システムが、終盤の逃げ切りで有効になる手応えを明かした。ＭＦ本田圭佑（２７）＝ＣＳＫＡモスクワ＝、ＦＷ香川真司（２４）＝マンチェスターＵ＝らも所属クラブに戻った。 ６月のコンフェデレーションズ杯（ブラジル）から８月１４日のウルグアイ戦（宮城ス）まで続いた守備崩壊から立ち直り、長谷部は明るい表情で現れた。ガーナ戦では３―１とリードした後半３４分から、従来の４―２―３―１に変えて３バックを導入。グアテマラ戦（６日・長居）から２試合連続となる後半途中のシステム変更で、相手の反撃を抑え逃げ切った。「今回の合宿は守備練習が多かったです

[FCNT]

森重使えると言いたかった