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MF宮沢克行インタ 「開始の笛ですべて忘れる」…山形:サッカー:東北:スポーツ報知
MF宮沢克行インタ 「開始の笛ですべて忘れる」…山形 開幕前日に主将続投が決まった宮沢(中) 201... MF宮沢克行インタ 「開始の笛ですべて忘れる」…山形 開幕前日に主将続投が決まった宮沢(中) 2011年のJリーグが5日、開幕する。敵地で川崎と対戦するモンテディオ山形は、MF宮沢克行(34)が並々ならぬ決意で3年目のJ1に挑む。07年から5年間連続で主将を務める山形の顔。チーム最年長選手としての覚悟、自身13年目のシーズンを戦う決意とは―。その思いを独白する。 目標 昨季はチームで唯一、リーグ戦全34試合に出場。今季も貴重な戦力としてクラブはオファー。宮沢本人は大きな責任を感じながらサインをした。 「まだ安心してJ1で戦えるクラブではないと思う。J2に戻ってしまう不安もある。自分も今年で終わるつもりはない。すごく技術を上げられないけど動きの質、判断力は良くしていける。その中で契約を勝ち取った気持ちがある。7位という目標もある。やらないといけない責任がある」 最年長 今年9月15日で35歳
2011/03/07 リンク