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ホーム コンテンツ SF(No.002) 柳田理科雄版 重力発生装置の謎 No.001のテーマが宇宙戦艦ヤマトの白色彗星だったので、ヤマト繋がりでこの話題を。 ただし、多分皆さんが想像している部分とは微妙に違うネタですので、あしからず。 ちなみに、ここで名前を挙げている、柳田理科雄氏の人工重力装置というのは、この本に載っています。 空想科学読本とは？ そもそもの発端は、柳田理科雄氏の書いた空想科学読本という本である。この本は賛否両論ある…というか、あまり中間意見というものがなくて、絶賛されるか、批判されるかのどちらかとなる傾向がある。 で、批判本の最たる物が「こんなにヘンだぞ!『空想科学読本』」である。著者のページもあるので、批判側の雰囲気はそちらを見て頂きたい。 ちなみに、柳田氏の空想科学研究所と称したページもあるので、合わせて紹介しておく。 話は全然変わるのだが、この本にまつわる状況を

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柳田理科雄