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聞き耳ずきん
2005年11月に国際赤十字のファースト・エイドおよびCPRに関する世界的なガイドラインが大幅に加筆修正さ... 2005年11月に国際赤十字のファースト・エイドおよびCPRに関する世界的なガイドラインが大幅に加筆修正され、今後の救急法全般について多くの変更が行われます。アメリカでは来春から一般向けの講習でも履修内容が大幅に変更になるようです。 細かい変更点はいろいろあるようですが、関係のありそうな項目(「市民救助者」(Lay Rescuer)による一次救命処置(BLS))だけをごく簡単にピックアップすると、 ●意識不明者のバイタルサイン確認 2004年から日赤の救急救命マニュアルでも、循環サインの確認の際「脈の確認」が省略されましたが、今回の改定ではさらに循環サイン(息、咳、体動)の確認そのものを省略。 ●気道確保 外傷性・非外傷性を問わず頭部後屈あご先挙上法で(勧告クラスIIa:そうするべき)。※下顎挙上法は、市民救助者には修得も実践も難しく、有効でない場合が多いばかりか脊椎動揺の可能性もあるため