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量子化学計算パッケージを用いたPhenom IIとCore 2の比較
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量子化学計算パッケージを用いたPhenom IIとCore 2の比較
初めに PCの性能向上,特にマルチコアCPUの台頭や,高速で精度の比較的高いDFT法の発達によって,家庭で... 初めに PCの性能向上,特にマルチコアCPUの台頭や,高速で精度の比較的高いDFT法の発達によって,家庭でもかなりのサイズの分子を量子化学計算で扱えるようになりました.現在のところ,ほとんどのPCはx86アーキテクチャに基づくCPUを使用しており,AMDとIntelが二大メーカです.今回は,AMDのPhenom II X4 940(Deneb,定格3.0 GHz)とIntelのXeon 3360(Penryn,定格2.83 GHz,Core 2 Quad Q9550同等品)を用いて,無料で使用できるPC GAMESS/Firefly,GAMESSのベンチマークを実際の計算環境で行い,CPUの性能を比較検討してみました. 使用した計算機 いわゆるエンスージアスト向けCPUは高価すぎるので,そのひとつ下あたりのクラスの安いCPUを使っています.Core i7は計算が速いようだけれども,その分色