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字音棒引き3|ことばのエッセイ14年06月a
字音棒引き(その3) 外来語における二重母音を字音棒引き(「ー」のことです)を使って長母音化してし... 字音棒引き(その3) 外来語における二重母音を字音棒引き(「ー」のことです)を使って長母音化してしまう表記については、今まで2度ほど書きました(その1、その2) まあ、考えてみたら仕方がないんですよね。日本人ってあんまり二重母音の発音してないんです。 例えば「英語教師」を我々は「エイゴキョウシ」と言っているかといえば、そこまでくっきりと発音している人は少なくて、割合いい加減に「エーゴキョーシ」と言ってしまっています。 というよりも、日本語の場合、長音と二重母音の違いというものがくっきりと存在していなくて、単にどう書くかの違いだけになっている嫌いがあります。 だから、明治33年に字音棒引きが教科書に採用されたのも無理からぬことであったのかもしれません。 しかし、義務教育で英語を習う時代になってすでに久しく、日常生活の中で原語の発音を耳にすることもどんどん増えるに従って、なんだか気持ち悪くて二
2014/06/23 リンク