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2014年6月23日のブックマーク (3件)

  • プロの校正者は小説のどこをチェックしているか – 『天使の街』official site

    セルフパブリッシングの小説『天使の街』では、プロの校正者さん(校閲さん)に原稿のチェックを依頼しました。セルフ・パブリッシングでは、そこまでやる人はあまりいないと思いますが、作品としても商品としても完成度を高めたい、という想いから、意を決してお願いすることにしました。 今回は、校閲さんにどのような指摘をいただいたか、また事前にどんな準備したか、といったことをご紹介していきます。 [2017年8月24日追記]見出しは「校正者」としていますが、厳密には「校閲者」が正しい表現です。 校閲さんは小説をどのようにチェックしているか? 具体的にどんなふうにチェックが入るのか、いくつか例を挙げてみましょう。実際は単純な誤字脱字もご指摘いただいていますが、ここでは作品の書き手として「興味深い」ものを取り上げていきます(ちなみに、黄色い斜めの線は、原稿に反映させた、という自分の目印です)。 よく似た言葉 そ

    プロの校正者は小説のどこをチェックしているか – 『天使の街』official site
  • 字音棒引き3|ことばのエッセイ14年06月a

    字音棒引き(その3) 外来語における二重母音を字音棒引き(「ー」のことです)を使って長母音化してしまう表記については、今まで2度ほど書きました(その1、その2) まあ、考えてみたら仕方がないんですよね。日人ってあんまり二重母音の発音してないんです。 例えば「英語教師」を我々は「エイゴキョウシ」と言っているかといえば、そこまでくっきりと発音している人は少なくて、割合いい加減に「エーゴキョーシ」と言ってしまっています。 というよりも、日語の場合、長音と二重母音の違いというものがくっきりと存在していなくて、単にどう書くかの違いだけになっている嫌いがあります。 だから、明治33年に字音棒引きが教科書に採用されたのも無理からぬことであったのかもしれません。 しかし、義務教育英語を習う時代になってすでに久しく、日常生活の中で原語の発音を耳にすることもどんどん増えるに従って、なんだか気持ち悪くて二

    makoto15
    makoto15 2014/06/23
    きっと、Microsoftも「トレイ」「トレー」で悩んだんだよね
  • GHQ - r7km/s

    ghqというレポジトリ管理ツールを使ってみた。 Installation Goがインストールされていてかつ環境変数$GOPATHが設定されている環境で、go getを使ってインストールできた。 手元の環境を調べてみると、Goのversionは1.2.1、環境変数$GOPATHは$HOME/.goに設定されていた。 $ go get github.com/motemen/ghq $ go version go version go1.2.1 darwin/amd64 $ echo $GOPATH /Users/r7kamura/.go $ cat /Users/r7kamura/.zshrc.local | grep GO export GOPATH=$HOME/.go export PATH=$PATH:$GOPATH/bin $ which ghq /Users/r7kamura/.go

    GHQ - r7km/s