エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アジアの主な植民地
(3) 列強の東南アジアへの進出 イギリスがインド領土の植民地政策で大きな富を得ているのを知った列強は... (3) 列強の東南アジアへの進出 イギリスがインド領土の植民地政策で大きな富を得ているのを知った列強は東南アジアとの香料貿易を独占するべく、東南アジアの植民地政策を開始した。 オランダは19世紀初頭に、スマトラ島、ジャワ島、ボルネオ島、セレベス島など(現、インドネシア)、マレー半島(現、マレーシア)等を植民地化し、フランスは19世紀後半に、カンボジア、ベトナム及びラオスを相次いで植民地化し、さらに、イギリスは19世紀末にマレー半島及びボルネオ島の一部をオランダから奪い取った。 その結果、19世紀末から20世紀初頭の東南アジアの植民地支配は下図のようになった。尚、フィリピンについては、フィリピンとキリスト教で考察する。 (4) 列強のアジアでの植民地の特徴 植民地政策は次の3つのタイプに分類できる。 ○本国の経済的利益を図るために、植民地を従属させるタイプ………欧米がアジアでとっ