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コラム統計計算文法考:表記編(16-20)
仮名一文字で表わされる音韻を直音と言い、 仮名二文字で表わされる音韻を拗音と言う。 括弧内の仮名は... 仮名一文字で表わされる音韻を直音と言い、 仮名二文字で表わされる音韻を拗音と言う。 括弧内の仮名は、他に同一の音韻を持つ仮名が存在しており、 単体でその音韻を代表する機能はなく、 特定の文脈で用いられる。 「現代仮名遣い」には、仮名の具体的な発音について記述がない。 もちろん、「現代仮名遣い」は書き言葉の指針を示す文書であり、 仮名の発音を定義するものではない。 また、それぞれの仮名は、方言や時代により、発音が変化するので、 表記の一貫性さえ保証されていれば、仮名の発音を絶対的に定義する必要もない。 (ただし、時代を通した表記の一貫性という意味では、 現代仮名遣いよりも歴史的仮名遣いのほうが合理性がある。) 今回は、通説に従い、仮名と音韻の対応関係に軽く触れてみよう。 また、便宜上 仮名が成立したときの日本語を平安語と呼び、 現代の日本語を現代語と呼ぶ。