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http://homepage3.nifty.com/kiyoshi-suzuki/botman_text3.html
■混沌のレイヤーとのたわむれ 鈴木清の写真は、自らが生まれた福島県いわき市の炭鉱の町での生い立ちを... ■混沌のレイヤーとのたわむれ 鈴木清の写真は、自らが生まれた福島県いわき市の炭鉱の町での生い立ちを視覚的に再構成することに始まった。いわきやそのほかの炭鉱町で彼は坑夫たちやその暮らしを撮り、それをみずからの生い立ちとむすびつけて物語ったのである。この取り組みは一冊の本『流れの歌』として出版されることになる。1972年に出された彼のこの最初の本は、その古典的に見えるデザインにもかかわらず、ある明白な事実を示している。それは鈴木清が単に事実を記録する写真家であったのではなく、それをディレクトできる表現者だったということである。 (わたしと鈴木が会ったのは、1999年の春で、わたしがワンダーランド展の準備で東京をおとずれた時のこのことであった。それに先立ち元村和彦氏が鈴木のすべての写真集を事前に送ってくれていたのである。) 『流れの歌』は日本の写真におけるある重要期に現れたことになる。今日
2008/04/12 リンク