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生物学のための基礎化学(官能基)
・学校などで実物が見られるようでしたら、ぜひやってみてください。メタノール、エタノール、プロパノ... ・学校などで実物が見られるようでしたら、ぜひやってみてください。メタノール、エタノール、プロパノールまでは混ぜると密度揺らぎが生じて、ユラユラっと濁った感じになりますが、すぐ均一な無色透明な液体になってしまいます。 ・ところが、ブタノール(正式には、鎖の端っこに−OHが付いている、という意味で、1−ブタノールといいます)からは二層に分かれてしまいます。下が水層、上がブタノール層です。両方とも無色透明なものなのに、境界はちゃんと目に見えるというのもなかなか面白いものです。 ・炭素数が3まではヒドロキシル基の親水性が勝ち、4からだんだんCH鎖の疎水性が強くなってゆき、9からはもう疎水性が勝って溶けなくなってしまうわけです。 → 余談:透明人間 ・「高級アルコール」と「低級アルコール」 値段や品質のことではありません。化学用語で炭素鎖の短いのが「低級」、長いのが「高級」というのです。アルコールだ