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三島由紀夫と石原慎太郎
三島由紀夫と石原慎太郎に関するお薦め本 三島由紀夫が、どんなに矛盾に満ちた人物だったかは、猪瀬直樹... 三島由紀夫と石原慎太郎に関するお薦め本 三島由紀夫が、どんなに矛盾に満ちた人物だったかは、猪瀬直樹の「ペルソナ」 (文芸春秋)を読むとよく分かります。 三島が「性の両刀遣い」であったことは「禁色」や「仮面の告白」を読めば一目 瞭然ですが、彼と肉体関係を持った福島次郎の暴露本「剣と寒紅」は、三島の 遺族が起こした仮処分申請によって、売り出したその日に姿を消しました。 ですからこの本は、いくらお薦めしても読むことはできません。もっとも私は、 発売日にちゃっかり買ってあります。稀覯本として高く売れるかも知れません。 三島由紀夫と福島次郎が、都内の「連れ込み宿」で初夜を迎える記述なんぞは キモチ悪くて、…これでは遺族も嫌がるだろうな…と思いましたもの。 二人が疎遠になって数十年後、三島が九州へ講演に行ったとき、宿泊先のホテル で福島と再会したことがありました。そのとき三島は日本