エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ダウンタウンと昭和芸人と。昭和と2016年をめぐる芸人論序説 『昭和芸人 七人の最期』 (笹山敬輔 著) | 書評 - 文藝春秋BOOKS
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ダウンタウンと昭和芸人と。昭和と2016年をめぐる芸人論序説 『昭和芸人 七人の最期』 (笹山敬輔 著) | 書評 - 文藝春秋BOOKS
『昭和芸人 七人の最期』 (笹山敬輔 著) 二〇一四年のダウンタウン――。 五十歳を過ぎて仕事を失って... 『昭和芸人 七人の最期』 (笹山敬輔 著) 二〇一四年のダウンタウン――。 五十歳を過ぎて仕事を失っていた松本人志(まつもとひとし)と浜田雅功(はまだまさとし)は、かつてのマネージャーに会いに吉本興業の事務所を訪れた。彼らは外見も実力もすっかり落ちぶれていたが、そのことを理解しようとせず、仕事の売り込みを始めた。だが、そんな二人にまともな仕事などあるはずがない。終(しま)いには金までせびり出すに至って、元マネージャーがキレ、「お前らはもう終わった芸人や」と叫んで去っていった。 ファンには周知のことだろうが、これは、九〇年代を代表するテレビ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』の中の「2014」というコントである。一九九四年に放送されたこのコントは、当時三十歳のダウンタウンが、二十年後の姿に扮したものだ。最後は、周囲が暗転する中、松本と浜田が誰もいない事務所で漫才をしている場面で終わる。 この