【米国】「トランプに投票せよ」落書きの黒人教会放火事件、犯人はこの教会の黒人男性信者だと明らかに（画像あり） ｜ 保守速報

11月1日、米国大統領選挙の投票を控えて「トランプに投票せよ」という落書きを壁面に残したまま、111年になるグリーンビル黒人教会に火を付けて燃やした放火犯はこの教会の信者で黒人であるアンドリュー・マクリントン(45)であることが明らかになったとミシシッピ州公安局のウォーレン・ストレイン広報担当者が発表した。 マクリントンは燃えたホープウェル・バプティスト教会があるグリーンビルで逮捕されて、21日(現地時間)法廷で教会に対する1級放火の疑いで起訴されたと広報担当者は明らかにした。 この教会のクラランス・グリーン牧師はAP通信の記者が電話インタビューを求めた時まで信徒であるマクリントン逮捕の事実を知らなかったと話した。彼は「初めて聞いた話」として、とても忙しいのでインタビューを短く終わらせようと話した。 放火事件を捜査した州警察はこの放火が政治的動機で行われたものではなくて、むしろ政治的動機が