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住宅メーカー8社の4~9月連結決算ランキング
住宅メーカー大手8社の平成22年4~9月における連結決算が出されました。 住宅エコポイントなどの経済... 住宅メーカー大手8社の平成22年4~9月における連結決算が出されました。 住宅エコポイントなどの経済効果もあり、戸建て住宅やマンションの売上げが都心部を中心に伸びています。 戸建て住宅が主力の住宅メーカー5社のうち4社について営業利益が伸びている結果となりました。 今回の連結決算の営業利益ランキングでは、1位:大和ハウス工業、2位:積水ハウス、3位:積水化学工業、4位:旭化成、5位:住友林業、その他、ミサワホーム・パナホーム・三井ホームと続いています。 中でも大きく業績を伸ばしているのは、大和ハウス工業・積水ハウス・積水化学工業の3社となっています。 各住宅メーカーの状況については、都心部で営業を展開している企業ほどランキングで大きく差を広げている状況になっており、地方における営業に大きなウエイトを置いているミサワホームでは、東北・北海道での住宅需要低迷なども多く影響し、ミサワホームの営業