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異体字の迷宮
ここでは、「新字/旧字」もしくは「略字/正字」という区別ははっきりと見て取れる。 というわけで、こ... ここでは、「新字/旧字」もしくは「略字/正字」という区別ははっきりと見て取れる。 というわけで、これは、JISでいうところの「包摂」とはまったく異なる、本来の包摂である。 ただ、この「ISO 10646のユニフィケーション・ルールAnnexT」だが、これは、あくまで「ISO 10646」における一案にすぎない。絶対的なものというわけではない。 これはおそらく、実務上のために導き出されたものであろう。とりあえずは、そこそこ便利であろうが、学術的に深く吟味されたものではなさそうだ。 そこで、包摂というものを、より深く考えてみることにする。 §2-3 包摂と本質 そもそも、包摂とは何か? その本質は何か? われわれが通常、包摂というものを考えるとき、そこに見出される幾何学的な差異に注目する。たとえば『線と線がくっついている』とか、『線が少し突き出ている』とか。 こうしたことは、たしかに、印刷され
2007/07/24 リンク