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山本章子・宮城裕也『日米地位協定の現場を行く』(岩波新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
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6月14 山本章子・宮城裕也『日米地位協定の現場を行く』(岩波新書) 7点 カテゴリ:社会7点 『日米地... 6月14 山本章子・宮城裕也『日米地位協定の現場を行く』(岩波新書) 7点 カテゴリ:社会7点 『日米地位協定』(中公新書)で日米地位協定の実態と問題点を掘り下げた山本章子が、沖縄出身の毎日新聞記者である宮城裕也とタッグを組み、米軍基地が立地する地域や部隊や訓練が移転されている地域を取材した本になります。 本書の面白さは、宮城が沖縄出身、山本が琉球大学に勤めていながら、沖縄以外の地域を重点的に取り上げているところにあります。 宮城は高校2年生のときに沖縄国際大学に米軍ヘリを墜落した事件を間近で目撃し、ここから基地問題に関心をいだき、新聞記者となります。そして、三沢基地のある青森県に赴任するのですが、ここでの米軍基地を取り巻く人々のあり方や感情は沖縄とは違います。この「ズレ」がまずは興味深いです。 そして、さまざまな基地の現場を見ていくことで、騒音などの問題だけではなく、こと米軍に関しては