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米景気終盤に狙う高金利投資 新興国通貨はまだ選別が必要
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米景気終盤に狙う高金利投資 新興国通貨はまだ選別が必要
為替市場透視眼鏡 FX、外貨投資家のニーズに応えた為替投資家向けコラム。執筆には第一線のエコノミスト... 為替市場透視眼鏡 FX、外貨投資家のニーズに応えた為替投資家向けコラム。執筆には第一線のエコノミストを迎え、為替相場の動向を分析、今後の展望を予測する。 バックナンバー一覧 米景気がピークを過ぎると、株安・ドル安になるのが典型的なパターンだ。日本の投資家は円高で、内外株式も外貨資産もほぼ全滅となりやすい。このため景気の終盤では早めに、益出しの売りをするよう勧めてきた。その上で、株安・円高を経て再購入の時機が来るまで一休みするか、債券など高利回り資産を物色するかが選択肢となる。 投資サイクルの考え方では、景気終盤に利回りが上昇した債券を買うのが基本。高金利収入に加え、景気悪化過程で金利低下による値上がり益もある。しかし、近年の低インフレ環境で、先進国の債券金利はあまりに低く、値上がり余地も小さい。そこで、新興国の高金利債券へも関心が及んでいる。 高金利の新興国は対外債務国(経常赤字国)ばかり